爪噛みで小さくなった爪を育てる方法【睡眠時間】

爪切りで爪を切りたい!という爪噛み癖さんは多いと思います。でも、爪がなかなか伸びてくれない…と感じていませんか?実は、爪を伸ばすにはポイントはいくつかあります。一つは【睡眠】です。爪と睡眠の関係についてご紹介します。



爪は体の末端にあるため、栄養を含んだ血液がなかなか回ってきません。
特に日中は体を動かすために内臓に血液を多く送っているので、爪の優先度は低いのです。
では、どうすれば爪に栄養がしっかりいくようになるのでしょうか。

それは、爪の為の成長ホルモンが多く分泌される時間に就寝していることです。
成長ホルモンが一番活発なゴールデンタイムが(22時〜深夜2時)とされています。
爪への栄養素ももちろんですが、その他にも…

①ストレスの軽減
②代謝アップ
③気分の安定
④記憶力、学習力の向上

などのメリットがあります。
気分の安定やストレス軽減、代謝アップは爪にも関係してくる事なので、
しっかり睡眠をとって、爪育していきましょう

【入眠準備】
今までの時間より早く寝るといっても、なかなか難しいかと思います。
体内時計を戻す為に、
①お風呂で温まった後、ストレッチを軽く行って入眠することで、
睡眠の質も高まり爪にもより良い影響を与えます。
②部屋を暗く、静かな状態にし眠れる環境にしましょう。
③寝る前のスマートフォンは、脳が覚醒状態になり入眠が遅くなってしまうので、
寝る1時間前は触らないようにしましょう。


参考にしてみてくださいね。

 

#爪噛み #指しゃぶり #咬爪症 # かむピタ

コラム一覧に戻る