自分の体を大切にするということ|爪噛み癖

「身体集中反復行動症」という言葉をご存知ですか?

 

「身体集中反復行動症」とは

・爪を噛む

爪をむしる

抜毛

唇の皮をむしる

などの身体への不適切な反復行為を指します。

 

このような行為は主にストレスや不安を緩和させる手段でもあり、自分の身体に対する不適切な行為といえるでしょう。


当社では爪噛み癖や指しゃぶりを防止するための苦いマニキュアを販売していますが、

爪噛み経験のない方やお子様の癖に悩む保護者の方々から

さまざまなお声を頂戴します。

 

中には、

「ずっと怒ってきたけど、かむピタのおかげで怒らなくて済むようになった」

「パートナーの深爪が汚いし痛々しい。本当に不愉快で悩んでいる」

「他人の爪噛みを見かけると吐き気がする」

などの辛辣だったり深刻な内容も多いです。

 

確かに自分自身に爪を噛んだ経験がない場合、


お子さんやパートナー、同僚、赤の他人などの

「身体集中反復行動症」を目撃してしまったときに


“汚い”

“気持ち悪い”

“人目につく場所でやるなんてあり得ない”


などという強い不快感や否定的な感情をもってしまうと思います。


そのような感情は、

不潔さや不健康な習慣であるとの認識や

見た目が不快であると感じることから生じるものなので

ごく一般的な感情といえるのですが、


たとえそのような否定的な感情が生じたとしても

「身体集中反復行動症」がある方とコミュニケーションをはかる場合は

配慮と理解を持って接することが大切です。


もしあなた自身がお子様の爪噛みに悩む保護者の方であるならば、

お子さんに対して怒ったり、強く否定するような発言や行動をしているとしたらやめたほうが良いでしょう。

なぜなら怒ったり強く否定することで相手の不安やストレスが増え、癖を悪化させる可能性が高いからです。

 

少し難易度が高く感じられるかもしれませんが

「身体集中反復行動症」のある方には

自分の体を慈しむ気持ち(自分の体を大切にする気持ち)を教えてあげてください。

 

自分の体を大切にすること、大切に思うことは、

健康を維持するために必要不可欠ですよね。

 

爪を噛んだり爪をむしることで心の安定を図っているとはいえ

自分の体を傷つけるような手段をとるのではなく、

散歩したり、ゆっくりとお風呂に浸かったり、様々な趣味をもつなどの

日常内で心の安定を図れることの方が望ましいからです。

 

爪も、爪を噛む歯も、体にとって大変重要な役割があって存在しています。

他の部位にさらなる悪影響が出てしまい治療費が高額に…

なんてこともよくある話ですから、

 

本や絵本、学校の教科書、教育的なアプリなどを活用して

自分の体について学ぶ機会をつくりましょう。

 

親は子にとって、影響力の源であり、

健康的な生活習慣や自己ケアの重要性を教える責任もあります。


自分の体を傷つけてしまうお子さんを見て見ぬふりせず、

自分の体を大切にすることの意味を伝えてあげて下さい。

 

長い時間がかかるかもしれませんがぼんやりとでも構いません。

 

自分の体を大切にすることを伝え続けると同時に

かむピタを使っていただくことでより強固なケアになり、

爪噛み癖からも卒業しやすくなるはずです。

違う癖への移行も防げるかもしれません。

 

ぜひ自分の体を大切にすることの意味を伝えてあげて下さい。

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