爪噛み癖を止めたい理由を明確にしてみよう|悪癖|習慣|咬爪症

あなたは、「爪噛み」を始めたきっかけを覚えていますか?

大人の方であれば「もう遠い昔で覚えていない」かもしれませんね。

「かむピタ」をお買い求めいただくお客様は、大きく分けて2つのグループに分かれます。

 

1.お子様に使用するために購入する保護者の方

2.ご自身のために購入する大人の方 です。

そのためお寄せいただく商品レビューも、

他者の視点からのものと自分の視点からの内容に分かれていることが多いのですが、

保護者の方からのレビューを拝見すると、

お子様が爪噛みを始めたきっかけが記載されていることが多いです。

 

どのようなキッカケかというと、

  • 暇だった
  • 寂しかった
  • お腹が空いていた
  • なんとなく噛み始めた
  • 引っ越しなどの環境の変化
  • 爪のギザギザが嫌だった
  • 友達の真似をしたらやめられなくなった

など、複雑な内容と同じぐらいとても単純なキッカケが多く見受けられます。

しかしどれほど単純なキッカケであっても、噛んでるうちにいつの間にか習慣化し、気づいたら爪はボロボロ。血が出てもやめられなくなったり、足の爪まで噛むようになったりしてしまうケースが非常に多いのです。

そのまま大人になってもやめられない方も大勢おられます。

 

爪噛み癖というのは簡単に始められるのに、抜け出す出口が見当たらなくなる迷路のような複雑な性質があります。

そのためもし今、あなたのお子さんが爪を噛んでいるなら「しばらくしたらやめるだろう」と見守らず、すぐに対策を施すことをおすすめします。

大人の方であれば、自分で止めるしか方法はありません。

当社の苦いマニキュア「かむピタプラス」を使用していただくのはもちろんですが、「止めたいと思う理由」が大切です。

この理由が明確であればあるほど、噛みたくなった時の味方になります。

 

もし、あなたが大人でご自身の爪噛みに悩んでいるのであれば、

爪噛み癖を止めたい理由をノートやスマホに書き出してみましょう。

  • 好きな人にアタックしたい
  • 仕事でネイルアートができないから自爪を綺麗にしたい
  • 噛む時間が長すぎて寝不足などの健康被害が出ている
  • 金銭的に深爪矯正ネイルサロンに通い続けるのが難しい
  • 爪噛み癖に没頭しすぎて時間がなくなる
  • 自分の子供が真似しだした

など、自分なりの止めたい理由を考えてみてください。

爪噛みをやめた先の未来をイメージして描いておくのも良いでしょう。

毎日同じ内容を書いて、目的を忘れないようにするのも効果的です。

一筋縄ではいかないかもしれませんが、何もしないよりはゴールが近くなるでしょう。ぜひ、「爪噛み癖を止めたい理由」を明確にしてみてください。

 

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